山中たい子の　　　　　　　　　　ホップ・ステップ・ジャンプ

秘密保護法の強行採決に、多くのみなさんが怒っています。「廃止の署名はないのですか」と訪問する先々で声が寄せられています。
日本共産党は、憲法をじゅうりんする希代の悪法、秘密保護法の廃案へと立ち上がったすべてのみなさんと力を合わせて撤廃へ、全力を尽くします。国会請願署名が作られました。ぜひご協力をお願いします。

　県内各地の要求要望の実現を求め、茨城県に要請。参加者は市町村議員など４０人。私と橋本佳子・田中サトエ市議も出席。
　つくばからは、県道の改修や草刈りの回数を増やすこと、原発被災者が住む災害救助法にもとづく仮設住宅の入居期間延長、つくば市の生活保護の地域指定を３級地から２級地に引き上げること、つくば特別支援学校の教室不足の解消、倉掛地内の産廃の撤去、公務員宿舎の廃止問題、信号機設置など要望しました。

　「秘密保護法の廃止をめざすネットワークいばらき」が全県的に呼びかけたいっせい宣伝行動に終日取り組み、通勤者や高校生、買い物客など多くの市民に訴えました。
　憲法９条の会つくばが朝のつくば駅ー１２人が参加して３６０枚のチラシを配布しました。
　「秘密保護法の廃止をめざすネットワークつくば」(日本共産党も参加しています)は昼のクレオ前ー１１人が参加して２００枚のチラシを配布しました。
　日本共産党は、朝のみどりの駅、夜のTXつくば駅・研究学園駅・万博記念公園駅ー２３人が参加して赤旗号外を４２７枚配布しました。
　一日で市内の1000人もの人に秘密保護法廃止を呼びかけたことになります。私も朝の行動から参加しました。「お互いにがんばりましょう」「寒いのにご苦労様」の激励がありました。ひき続き運動を広げ、秘密保護法を世論の力で廃止させましょう！