原発・放射能除染など政府交渉! 党茨城県委2011/10/14 00:18

塩川鉄也衆院議員・紙智子・大門実紀史参院議員とともに、政府交渉

を行いました。大内久美子県議、稲葉修敏党県書記長はじめ、東海第

2原発の立地自治体から大名美恵子・川崎篤子村議、つくばから橋本

佳子・田中サトエ市議、私も参加しました。

県南地域は、空間放射線量が高いホットスポットエリアが広くあります。

文科省発表の航空機モニタリング結果からも放射能測定を強化し、除

染対策を強化するよう、要求しました。来年1月全面施行の「放射性物

質汚染対処特別処置法」にもとづき、年間被ばく線量1ミリシーベルト

以上の地域(20ミリシーベルト以上は国が除染)を除染対象に指定し、

国の財政支援を受けて市町村が実施します。国は10月5日、県内市

町村担当者を集めて説明しましたが、具体化はこれからです。